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バーチャルシンガー花譜さんとのコラボ曲「ひみつを君に feat.花譜」本日デジタルリリース!

松尾レミがプロデュースしたリリックビデオが公開されました。

2020年、花譜さんがGLIM SPANKYの「美しい棘」カバー歌唱をYouTubeに公開したことをきっかけに交流がスタート。同年に「東京は燃えてる」のカバー歌唱も公開し、その後、花譜さんがリアルのアーティスト&コンポーザーを中心としたコラボレーション企画「組曲」を始動した際に、第1弾コラボとしてGLIM SPANKY提供楽曲「鏡よ鏡」を2021年10月27日にデジタルリリースしています。

松尾レミが日頃から撮り溜めていた映像を使って製作されたこだわりのリリックビデオを楽曲と合わせてぜひお楽しみください。

【 松尾レミ コメント 】

生活の中で“美しいな”と思った瞬間を撮っておくのが好きで、いつか何かで使える時が来たらいいなと思っていました。

「ひみつを君に」のリリックビデオを作るという話になった時に撮り溜めた映像が使えることを思いつき、過去のデータをかき集め構成しました。夏の夕方〜夜に向かって流れていく映像になっていて、そこにTHINKRの映像ディレクターさんが歌詞のアニメーションと加工をオリジナルで作って映像を繋げ、ビデオにしてくださった特別なものです。

繊細でまるで生きているように見える言葉たちと、日常はいつだってドラマチックだということを感じてもらえたら嬉しいです。

曲の風景に入り込めるとっておきのコラボレーション作品になりました。夏の終わりにぴったりです!

【 花譜 プロフィール 】

「KAMITSUBAKI STUDIO」始まりのバーチャルシンガー。2018年、当時14歳にしてデビューし、素顔を明かさずに3Dモデリングされたアバターを使って活動を開始。多様な表現が生まれ続ける領域の中でも、唯一無二の歌声と世界観を持つアーティスト像を確立する。コラボ企画「組曲」での様々なコラボレーションが話題となり、現在YouTube総再生回数は2億回を超え、国内外に熱狂的なファンコミュニティを持つ。活動初期からのメインコンポーザー・カンザキイオリと生み出した楽曲は高い評価を受け、2022年8月、日本武道館でのワンマンライブ「不可解参(狂)」を成功させた。2024年1月には代々木第一体育館で4th ONE-MAN LIVE「怪歌」開催バーチャルシンガー単独公演として最大期規模を更新する初のアリーナ公演を成功させた。

次世代のアーティスト活動のスタンダードとしてバーチャルとリアルの垣根を越えるべく奮闘中。

https://kaf.kamitsubaki.jp/

【 リリース情報 】

2024年9月11日(水)デジタルリリース

GLIM SPANKY「ひみつを君に feat.花譜」

配信 https://glimspanky.lnk.to/himitsuPR

歌詞 https://www.uta-net.com/song/359635/